ダイソーで「コークスペン（太軸、パープル、ライトブルー）」を購入しました。
お値段は１１０円（税込み）でした。
「コークスペン」は石油コークスをペン先型に加工した商品だ。
芯の摩耗が少なく長時間書き続けることが出来るらしい。
今回、ペンの柄の色はライトブルーを買ったが、他にパープルもあった。
ペンのお尻の部分、見落としがちだが消しゴムが付いている！
キャップをペンのお尻につけた写真。
黒いのが石油コークスだ。
手で触っても全く黒くはならない。
柄の部分をクルクルと回すと外れて短くもなる。
短くして意味があるのかは分からない。
左がキャンドゥの「金属ペンシル」で書いたもの。H～HB 相当。
右がダイソーの「コークスペン」。２H 相当。
筆圧は同じだがコークスペンの方が濃く書けた…。
濃さの単位でいうと「コークスペン」の方が薄くなるはずだが、実際は違った。
書きやすさも、金属ペンシルよりコークスペンの方が書きやすい。
金属ペンシルは紙にガリガリ書く感じだが、コークスペンは滑らかに書ける。
加えて消しゴムもついてるので、金属ペンシルと比較するとコークスペンに軍配が上がる。
■材質
本体：ABS樹脂
先端部：石油コークス
消しゴム：TPR（サーモプラスチックラバー）
キャップ：ポリカーボネート・ABS樹脂・スチール
